第七章〜出場選手

 このパッティングトーナメントで毎週負けていたにも関わらず友達は全く文句を言わずに 参戦してくれました。きっと、彼らも10円を出せば大木の家で遊べると思っていたのかも 知れません。
 僕もこのグリーンは《僕の命!》だったので必ず毎日芝刈機で手入れをしていました。低くなった ところには砂を入たり、毎朝水やりをしたりと、それなりのクオリティーをキープする努力は していました。
 日曜日の朝には芝刈機を調整して刈り高を低めにしたり、カップの位置を決めてたりといろいろと 準備をしなくてはいけません。
これが、《楽しかった!》です。
 それと、夏に芝を刈ると独特な匂いがして、この匂いが大好きでした。この匂いは当時の僕には 《猫にマタタビ》の感じだったのでは…!?
 当時我が家でパタートーナメントをやっていた友達は社会人になってすぐに全員ゴルフをやる様に なりました。しかも、ほとんどがシングル級になりました。
 後に、僕がプロテストを受けに行った時にも、プロになってトーナメントに出場した時にも会場に 応援に来てくれたのはこの時のパタートーナメントの仲間達でした〜。
(感謝!感謝!)






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